産経WEST

子連れで議場入り騒動、熊本市議会に市民団体がベビーシッター配置など「両立しやすい環境整備」要請 

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


子連れで議場入り騒動、熊本市議会に市民団体がベビーシッター配置など「両立しやすい環境整備」要請 

議場に生後7カ月の長男を連れてきた緒方夕佳市議=22日午前、熊本市 議場に生後7カ月の長男を連れてきた緒方夕佳市議=22日午前、熊本市

 熊本市の緒方夕佳市議(42)が赤ちゃんを連れて議席に座り騒ぎとなった問題を受け、市民団体「男女共生社会を実現するくまもとネットワーク」は6日、議会活動と子育てを議員が両立しやすい環境の整備を市議会に申し入れた。

 市議会棟内で、議会事務局長に要請書を手渡し「出産前後の議会活動が困難な期間を休暇にできるようにすること」「議員の執務室や議会が定めた保育する部屋に、ベビーシッター等を配置すること」などを求めた。

 共同代表の一人の佐藤玲子さん(81)は「この問題が社会に波及して良い方向に変わってほしい」と話した。

 事務局は、陳情として扱い、速やかに議長に報告するとしている。

 緒方市議は11月22日、生後7カ月の長男を抱いて着席し、議員以外が議場に入ることを禁じたルールに抵触するとして退出を求める議長らと押し問答になった。開会が約40分遅れ、市議会は緒方市議を厳重注意処分にすることを決めた。

このニュースの写真

  • 子連れで議場入り騒動、熊本市議会に市民団体がベビーシッター配置など「両立しやすい環境整備」要請 

「産経WEST」のランキング