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「ボートと琵琶湖でアピールを…」来年開催、第2回びわ湖音楽祭の構想明かす

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「ボートと琵琶湖でアピールを…」来年開催、第2回びわ湖音楽祭の構想明かす

第2回びわ湖音楽祭の開催に意欲をみせる嘉田代表 第2回びわ湖音楽祭の開催に意欲をみせる嘉田代表

 「琵琶湖周航の歌」の誕生100年を記念し、6月に開催された「びわ湖音楽祭」について、琵琶湖周航の歌100周年記念事業実行委員会(代表・嘉田由紀子元滋賀県知事)は5日、県庁で記者会見し、来年開催予定の第2回音楽祭を、琵琶湖の文化やスポーツを交えたイベントにするとの構想を明らかにした。

 嘉田代表は「琵琶湖周航の歌は、もともとアスリートがボートをこぎながら歌ったもの」と指摘。次回の音楽祭は単なる音楽イベントにとどまらず、「琵琶湖の持っているスポーツ的な価値と文化的な価値を一体化したい」との構想を示した。

 今年の音楽祭は大津市のびわ湖ホールで開催されたが、来年以降は周航の歌に登場する地域でも開催したいとしており、近江舞子などが候補に上がっている。複数会場での同時開催も検討しているという。

 嘉田代表は「全体を回ることでどれだけ多様な琵琶湖が見えてくるのかを多くの人に知ってもらいたい。特に若い人たちにつないでいきたい」と意欲を見せた。

 一方、実行委は今年開催した「第1回びわ湖音楽祭」とボートで琵琶湖をめぐる「なぞり周航」についての報告書をまとめた。成果や課題のほか、関係者の座談会なども掲載されている。

 報告書の希望者は「琵琶湖周航の歌100周年記念事業実行委員会事務局」(〒520-0531 大津市水明1の7の2)まで、印刷協力費(1冊500円)と返送用の切手を送付して申し込む。

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