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暴力団抗争、情勢は予断許さない…警察庁長官が京都府警を激励

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暴力団抗争、情勢は予断許さない…警察庁長官が京都府警を激励

3府県警の視察を終えて記者会見する警察庁の坂口正芳長官=京都市上京区の府警本部 3府県警の視察を終えて記者会見する警察庁の坂口正芳長官=京都市上京区の府警本部

 警察庁の坂口正芳長官が5日、京都府警本部(京都市上京区)を訪れ、暴力団対策を担当する組織犯罪対策課の捜査員らを激励した。

 坂口長官は捜査員5人を前に「(府警は)会津小鉄会組事務所(京都市下京区)を使用差し止めに追い込むなど、対立抗争の封じ込めにつながる目覚ましい成果を上げている」と評価。捜査員との懇談会では、現場の苦労話などに耳を傾けたという。

 その後の記者会見では、6代目山口組と神戸山口組の対立抗争が続く中、神戸山口組から離脱した「任侠山口組」の関係者が射殺された事件に言及。「情勢は予断を許さない。集中取り締まりによって、抗争の封じ込めと弱体化に努めたい」と述べた。

 坂口長官はこの日、兵庫県警本部も訪問し、暴力団対策担当の捜査員らに訓示した。

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