産経WEST

【衝撃事件の核心】大阪ベイ・ブルースの舞台がインスタ狂騒曲の聖地に…トラブル続出、悲しみの結末は

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
大阪ベイ・ブルースの舞台がインスタ狂騒曲の聖地に…トラブル続出、悲しみの結末は

安全確保とマナーの問題から閉鎖されることが決まった「ナナガン」=11月28日、大阪市港区海岸通 安全確保とマナーの問題から閉鎖されることが決まった「ナナガン」=11月28日、大阪市港区海岸通

 こうした状況を受け、大阪府警は10月、ナナガンの周辺道路で大がかりな取り締まりを実施。道交法違反(消音器不備など)の疑いで20~50代のドライバー8人を摘発した。

 市港湾局によれば、ナナガンは「本来であれば関係者以外の立ち入りは遠慮してもらう場所だ」という。来訪者のマナーを信じて立ち入りを“黙認”していた部分もあったようだが、度重なるマナー違反に、ついに対応を取らざるを得なくなった。

 《12月8日をもって侵入防止柵を設置し、関係者以外の立ち入りを制限する》

 現場にはこんな看板が掲げられた。

 奈良市から恋人とドライブに訪れたという男子大学生(22)は「アクセスも良くてお気に入りのスポットだったのに」と残念そうだった。

 荷揚げ場ゆえに車止めがない場所もあり、海に転落する恐れもある。市の担当者は「何かあってからでは遅い。安全管理の観点からはやむを得ない」とした。

自己愛のエスカレート

 インスタ映えスポットでのこうしたトラブルは各地で相次いでいる。

 山口県下関市の絶景スポットとして有名な「角島(つのしま)大橋」。観光客が道路の真ん中に寝転って記念撮影に及び、車両通行の邪魔になっている。SNS上にアップされた画像や動画は、もちろん「いいね!」と言ってほしいのだろうが、「本当に迷惑」「ひかれて死にたいのか」と批判コメントが殺到している。

続きを読む

関連トピックス

「産経WEST」のランキング