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【将棋】羽生善治棋聖が竜王戦勝利で史上初の永世七冠達成 タイトル獲得99期に

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【将棋】
羽生善治棋聖が竜王戦勝利で史上初の永世七冠達成 タイトル獲得99期に

再開した第30期竜王戦第5局に臨む羽生善治棋聖(左)と渡辺明竜王=5日午前、鹿児島県指宿市 再開した第30期竜王戦第5局に臨む羽生善治棋聖(左)と渡辺明竜王=5日午前、鹿児島県指宿市

 将棋の第30期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第5局が4、5の両日、鹿児島県指宿(いぶすき)市で行われ、挑戦者で先手の羽生善治棋聖(きせい)(47)が渡辺明竜王(33)に勝ち、対戦成績4勝1敗とし、竜王位を奪取した。通算7期の竜王位獲得で「永世竜王」の資格も得て、これまで保持している6つの永世称号を合わせ、前人未到の「永世七冠」を達成した。

 羽生新竜王は獲得タイトルを通算99期とし、最多記録を更新。100期の大台まであと1期に迫った。

 羽生新竜王は平成7(1995)~20(2008)年にかけ、竜王以外の6つのタイトル戦で規定の回数以上のタイトル獲得を満たし、永世棋聖・永世名人・永世王位・名誉王座・永世棋王(きおう)・永世王将の6つの永世称号を保持していた。

 竜王を6期獲得し、永世竜王まであと1期に迫っていた羽生新竜王は、20年と22年にも竜王戦七番勝負で渡辺前竜王に挑戦したが、いずれも阻まれた。今回、7年ぶりの挑戦で偉業を達成した。

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