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結婚式もインスタ映え重視? 思い出の場所でアウトドア婚、“イケ婿”積極仕掛けで人気 「新婦が主役」今や昔…

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結婚式もインスタ映え重視? 思い出の場所でアウトドア婚、“イケ婿”積極仕掛けで人気 「新婦が主役」今や昔…

手作りした屋外の結婚式場で参列者らと乾杯する新郎の山口晶さん(右)ら=11月、神戸市中央区のみなとのもり公園 手作りした屋外の結婚式場で参列者らと乾杯する新郎の山口晶さん(右)ら=11月、神戸市中央区のみなとのもり公園

派手婚→ナシ婚→アウトドア婚 新婦へのサプライズも用意

 イベント企画会社「たらくさ」(東京)によると、昭和50年代はホテルなどでの「派手婚」が主流。その後、披露宴などをしない「ナシ婚」が流行したが、近年は屋外の思い出の場所で行うアウトドア婚が人気を集め始めているという。

 同社は昨年、自治体などと連携して全国で約20件のアウトドア婚を実施。その際、問い合わせの半数以上が新郎からだったという。

 結婚情報誌「ゼクシィ」首都圏版の平山彩子編集長は「新婦へのサプライズ動画を仕込んだり、ベールを手作りしたりと、結婚式に意欲的な“イケてる婿”が増えた」と指摘し、「彼らはインスタ映えも気にする傾向がある」と分析。アウトドア婚は、そうした新郎のニーズを満たすという。

写真映え気にする新郎向けに「化粧サービス」も

 ブライダル業界各社も、こうした新郎を取り込もうと躍起だ。「ノバレーゼ」(東京)では一部の店舗に、新郎専属のコーディネーターを配置。「男同士で気軽に相談できる」と評判だという。「アニヴェルセル」(横浜市)も、全国14店舗で新郎向けの化粧サービスを実施。年間で全体の7割にあたる約4千人が利用しており、SNSでの写真映えを気にする新郎から人気を集めているという。

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