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【日馬富士引退会見詳報】(3)涙こらえ唇を噛む横綱 「16歳で海を渡り人に迷惑をかけないように生きてきた」「後輩力士の礼儀と礼節がなってないとき正すのは先輩の義務」

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【日馬富士引退会見詳報】
(3)涙こらえ唇を噛む横綱 「16歳で海を渡り人に迷惑をかけないように生きてきた」「後輩力士の礼儀と礼節がなってないとき正すのは先輩の義務」

会見する日馬富士=29日、福岡県太宰府市の太宰府天満宮(門井聡撮影) 会見する日馬富士=29日、福岡県太宰府市の太宰府天満宮(門井聡撮影)

 《大相撲の平幕貴ノ岩関(27)に暴行して負傷させた横綱日馬富士関(33)総=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=の引退会見が続いている》

 《会見には伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)も同席。2人で頭を下げた後、質疑応答に入った》

 --引退を決めて、今どのような心境でしょうか

 日馬富士関「本当に国民のみなさん、相撲協会、親方、女将(おかみ)さんなど支えてくれた色々な方々に迷惑をかけ、本当に申し訳ないと思う」

 --まだ、今回の事件について、警察の捜査や協会の調査が進んでいる中でこのタイミングでの引退は

 日馬富士関「自分のやっていたことを親方に話し、場所中で今頑張っている力士たちに最後まで頑張ってもらいたい、迷惑をかけないようにということで今になった」

 《日馬富士関は沈痛な表情を浮かべながら、謝罪を繰り返す》

 --伊勢ケ浜親方に。引退を決めるまで横綱とどんなやりとりをしたのか

 伊勢ケ浜親方「やった事実があり、その責任があるわけですから。横綱という名前を汚した時点で横綱であってはならない。私の指導不足もあり、これからのことは本人と話し合ってになりますが、社会貢献なりで頑張ってもらいたい」

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