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【日馬富士引退会見詳報】(1)20秒頭下げ謝罪 親方も「横綱の栄誉を汚すようなことをした本人が一番悪いんです」

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【日馬富士引退会見詳報】
(1)20秒頭下げ謝罪 親方も「横綱の栄誉を汚すようなことをした本人が一番悪いんです」

現役を引退し、会見する日馬富士(右)=29日午後、福岡県太宰府市(沢野貴信撮影) 現役を引退し、会見する日馬富士(右)=29日午後、福岡県太宰府市(沢野貴信撮影)

 大相撲の平幕貴ノ岩関(27)に暴行して負傷させた横綱日馬富士関(33)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が29日午後、現役引退を決めて会見を開き、「心からおわび申し上げます」と頭を下げた。

■涙ぬぐった「親方」が…

 会見場の福岡県太宰府市の太宰府天満宮には100人を超える報道陣が詰めかけた。予定の午後2時から4分遅れて伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)とともに姿を現した日馬富士席は沈痛な面持ちで、フラッシュを浴びた。

 冒頭、親方が涙をぬぐいながら引退を説明。「私は日馬富士を16歳という少年のころから追ってきた」とし、「稽古、稽古精進したのみならずいろんな勉強もしてきた」と言葉をつないだ。

 そして「酒癖悪いとか乱暴するとか、私自身見たことも聞いたこともない。ただただ残念」と事件にも触れ、「横綱の栄誉を汚すようなことをした本人が一番悪いんです」と語った。

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