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【横綱・日馬富士暴行】「しっかり語るのが最後の責任」「引退は当然」…相撲ファンから厳しい声 「残念…」と落胆も

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【横綱・日馬富士暴行】
「しっかり語るのが最後の責任」「引退は当然」…相撲ファンから厳しい声 「残念…」と落胆も

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 日馬富士関の現役引退が報じられた29日、事態の急展開に、26日まで九州場所が開かれていた福岡市でも驚きの声があがった。横綱の不祥事に、擁護は少なく、好角家からは落胆の声も漏れる。

 九州場所を例年、観戦に訪れるという同市中央区の会社員、船木悟さん(41)は「一相撲ファンとして、横綱の引退はただただ悲しい」と顔を曇らせる。さらに、「日馬富士関は九州場所の休場理由をケガと説明した。引退する以上は、そのようなごまかしではなく、自分の振る舞いについてしっかり語ってもらいたい。それが横綱として最後の責任だ」と注文した。

 福岡市南区の会社員、吉野良昭さん(39)は「子供も相撲が好きで一緒に中継を見ている。今回の騒動を、どう説明すればいいのか。子供にあこがれを抱かせる存在だけに、振る舞いには人一倍、気を付けてもらいたかった」と語った。

 「昔は寛容だったかもしれないが、今はもう暴力は許されない。あまりに軽率だ。引退は当然だし、遅すぎる」。太宰府市の無職、鬼頭徹郎さん(75)は、横綱引退の一報を伝える電光掲示板の前で、こう吐き捨てた。

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