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横綱・日馬富士、引退決意 暴行の責任とる形で、師匠・伊勢ケ浜親方が明らかに「協会と世間に迷惑。責任重い」

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横綱・日馬富士、引退決意 暴行の責任とる形で、師匠・伊勢ケ浜親方が明らかに「協会と世間に迷惑。責任重い」

貴乃花部屋宿舎に謝罪に訪れた横綱・日馬富士 貴乃花部屋宿舎に謝罪に訪れた横綱・日馬富士

 鳥取市内で平幕貴ノ岩関に暴行して負傷させた横綱日馬富士関(33)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が、責任を取る形で現役引退を決めたと29日、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が明らかにした。警察や日本相撲協会の調べが進む中、結論が出る前に自ら責任を取る決断をしたとみられる。多くのファンを魅了した横綱が、長い伝統を誇る角界に大きな汚点を残して土俵を去ることになった。

 親方は「問題を起こし、相撲協会と世間に大きな迷惑を掛けた。この責任は重いと判断した」と話した。親方は日馬富士関が29日午後に福岡県内で記者会見すると明らかにした

 日馬富士関は秋巡業中の10月25日深夜から26日未明にかけ、鳥取市内での酒席で貴ノ岩関を殴打した。捜査関係者によると、貴ノ岩関の態度に腹を立て、平手やカラオケのリモコンで殴ったことを認めた。協会の横綱審議委員会は27日に会合を開き「非常に厳しい処分が必要」との見解で一致していた。日馬富士関は九州場所初日から2連敗。3日目から休場した。

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