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モデルガン発砲音鳴らし対立組織組長脅迫の暴力団組長に有罪 「地域住民が受けた不安大きい」

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モデルガン発砲音鳴らし対立組織組長脅迫の暴力団組長に有罪 「地域住民が受けた不安大きい」

 名古屋市で昨年12月、指定暴力団山口組弘道会系の組長(46)をモデルガンで脅したとして、脅迫などの罪に問われた愛知県あま市の指定暴力団神戸山口組系組長、吉田耀一被告(49)の判決公判が28日、名古屋地裁で開かれ、安福幸江裁判官は懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。

 判決理由で安福裁判官は動機について、対立組織に所属する組長への脅しだったと指摘。「地域住民が受けた不安感は大きく、結果は重大だが、反省の態度を示している」と述べた。 

 判決などによると、吉田被告は組員の吉山政男被告(53)=脅迫罪などで公判中=と共謀。昨年12月6日、名古屋市港区の路上で組長に本物の銃に見せかけたモデルガンの銃口を向け、発砲音を鳴らして脅迫した。

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