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【京都正論】北崩壊しても「アジアの緊張10~20年続く」 評論家の江崎道朗氏、安倍外交の手腕評価

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【京都正論】
北崩壊しても「アジアの緊張10~20年続く」 評論家の江崎道朗氏、安倍外交の手腕評価

講演する江崎道朗氏=24日、京都市下京区(寺口純平撮影) 講演する江崎道朗氏=24日、京都市下京区(寺口純平撮影)

 京都「正論」懇話会の第57回講演会が24日、京都市下京区のホテルグランヴィア京都で行われ、評論家の江崎道朗(みちお)氏が「トランプ政権と半島危機」と題して講演した。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を筆頭とする北朝鮮の体制を崩壊させたとしても「米軍は、中国が軍事的増強を続けているため、これから10~20年はアジアの緊張が続くとみている」との分析を紹介した。

 江崎氏は、トランプ米政権が国防予算を大幅に増やしたことから、半島危機に備え「本気で対応しようとしている」と指摘した。

 その上で、安倍晋三政権の外交を「北朝鮮の暴発を阻止する努力を続けている」と評価。アジア紛争のリスクは「安倍批判が強い日本のメディアの論調にある」と述べ「国民も安倍外交の成果や、半島危機の実態を正しく理解することが必要」と訴えた。

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