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【衝撃事件の核心】純愛ゆえか、異常な性愛か パジャマ姿の交際女性遺体と5日間夜を明かした男の胸中

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【衝撃事件の核心】
純愛ゆえか、異常な性愛か パジャマ姿の交際女性遺体と5日間夜を明かした男の胸中

保護責任者遺棄容疑で逮捕された男の自宅。死亡後の交際女性と約5日間、夜を明かしたという=11月16日、大阪府枚方市 保護責任者遺棄容疑で逮捕された男の自宅。死亡後の交際女性と約5日間、夜を明かしたという=11月16日、大阪府枚方市

添い寝、過去にも

 今回のように、容疑者が遺体と一定期間をともに過ごす事件は過去にも起きている。

 平成23年7月、病死した妻の遺体を自宅に放置したとして、京都府警が死体遺棄容疑で夫を逮捕。妻の死亡時期は同年4月ごろで、発見当時、遺体はほぼミイラ化していた。

 「自分も死のうとしたが死にきれなかった。妻が好きで一緒にいたかった」

 夫は当時、捜査員にこう供述していた。

 秋口は死後48時間ごろから、遺体の腐敗が始まるという。5日も経てば死後硬直も緩んでいる。

 駿河台大の小俣謙二教授(犯罪心理学)は今回の事件について「死後に行う手続きなど単純に社会的常識が欠けていただけかもしれない」としながらも、「昔に比べ、死者に対する考え方が変わってきているのではないか」と死生観の変化にも言及した。

 知人が偶然見つけなければ長期間、遺体が放置されていた可能性もある今回の事件。男は自らの胸中について、まだ詳しくは語っていない。

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