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【ビジネスの裏側】東南アジアで「パナソニックのある暮らし」提案 住宅設備と家電で市場開拓

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【ビジネスの裏側】
東南アジアで「パナソニックのある暮らし」提案 住宅設備と家電で市場開拓

パナソニックが9月、バンコクに開設した不動産開発事業者向けショールーム パナソニックが9月、バンコクに開設した不動産開発事業者向けショールーム

 パナソニックが東南アジアで住宅関連事業の強化に乗り出している。経済成長が続く東南アジアでは、所得の増加に伴って家電製品の普及が進み、今後は住宅市場の拡大が見込まれるためだ。住宅関連事業を強化することで、家電から住宅設備まで幅広い分野での波及効果も期待できる。不動産開発業者向けのショールームを順次開設しており、自社製の家電と住宅設備を組み合わせた質の高い「空間」を提供する戦略だ。(橋本亮)

 “次の市場”見据え

 パナソニックが9月、タイの首都バンコクに開設したショールーム「パナソニック・スマート・ソリューションセンター」。システムキッチンやシャワールームといった住宅設備のほか、エアコン、冷蔵庫などの家電も展示されている。

 住宅や商業施設を手がける不動産開発事業者に製品の紹介やサービスの提案などを行うための施設で、すでに同様のショールームをマレーシアやインドネシアに開設。平成29年度中にはベトナムにも設置する。

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