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【春高バレー】奈良は男子・添上がリベンジ、女子は奈良女が逆転で連覇 強豪校が全国大会へ

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【春高バレー】
奈良は男子・添上がリベンジ、女子は奈良女が逆転で連覇 強豪校が全国大会へ

春高バレー奈良県大会決勝・女子【奈良女子-奈良文化】優勝し喜ぶ奈良女子の選手たち=19日午後、奈良県桜井市の桜井市芝運動公園総合体育館(水島啓輔撮影) 春高バレー奈良県大会決勝・女子【奈良女子-奈良文化】優勝し喜ぶ奈良女子の選手たち=19日午後、奈良県桜井市の桜井市芝運動公園総合体育館(水島啓輔撮影)

 「春の高校バレー」として行われる第70回全日本バレーボール高校選手権大会(産経新聞社など主催)の奈良県大会は19日、決勝が行われ、男子が添上、女子は奈良女、が全国大会出場を決めた。(吉原知也)

 昨年の苦い敗戦をバネに、王座奪還を成し遂げた。昨年と同じカードとなった奈良男子決勝で、添上が天理をフルセットの末に撃破。攻守に活躍した副主将の福田は「最後は気持ちで勝ち切った」と歓喜した。

 天理は勝負どころでジャンプサーブやバックアタックでポイントを重ねるのを得意とする。ライバルに勝利するため、チーム全員が台の上から放たれた強烈なスパイクを拾う特訓を連日、続けた。この天理対策が功を奏し、レシーブから着実に得点につなげる場面が増え、梶屋監督は「うちのやりたかったバレーができた」と誇った。

 大会前に左足を負傷したエース佐藤は痛みをこらえながら復帰し、「一丸となって戦えた」。伝統校が挑む34度目の全国の舞台。福田は「粘り強く元気なチーム。最高のプレーをみせたい」と力を込めた。

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 一方、奈良女は見事な逆転勝ちで、2連覇を果たした。第1セットで不覚を取ったが、その後3セットを連取。リベロの古谷主将は「第1セットは体に力が入ってしまった。全国では最初から全力で行けるようにならないと」と語った。

 際立ったのはチーム全体の攻撃力だ。練習時間の3分の2をスパイクの打ち込みなどに充て、攻撃重視のチームを作り上げた。全国大会に向け、エース中筋は「センターコートに立ちたい」と力強かった。

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