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クボタ、31年に建機売上高を3割増

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クボタ、31年に建機売上高を3割増

 クボタは15日、小型建設機械を中心とした建設機械事業で、昨年に2130億円だった売上高を平成31年に3割増の2800億円まで伸ばす方針を明らかにした。佐々木真治専務執行役員兼建設機械事業部長は「欧米などで需要が膨らむとみており、新製品も投入して販売を拡大する」と述べた。

 同社は重量6トン未満のミニショベルの販売で世界シェア1位。昨年に5万2千台だった販売台数を31年に7万台に増やし、シェアを20%から24%に伸ばす計画だ。掘削、整地などができるトラックローダと呼ばれる建機は31年までに10億円を投じ、生産能力を現在の1・3倍の年産1万3千台体制に増強する。

 クボタは建機事業を農機に次ぐ主力事業に位置づけており、これらの事業を伸長させることで31年に同社の売上高を2兆円の大台に引き上げる目標を掲げている。

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