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【華麗なる宝塚】お披露目公演の望海風斗、背負ったトップの証は「想像絶する重さ」 伝統継承のため「言うべきは容赦なく厳しく言う」

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【華麗なる宝塚】
お披露目公演の望海風斗、背負ったトップの証は「想像絶する重さ」 伝統継承のため「言うべきは容赦なく厳しく言う」

インタビューに答える望海風斗=兵庫県宝塚市の宝塚大劇場(前川純一郎撮影) インタビューに答える望海風斗=兵庫県宝塚市の宝塚大劇場(前川純一郎撮影)

 ワイルドホーン氏から「革命を生きたただの一人の男のドラマと思い、史実の人物像にとらわれず、感情のままに歌ってほしい」と言われたことが力になった。「自分で作り込み過ぎず、楽曲の大きな力に導いてもらおうと思います」

 ショーは、望海のトップ就任と新生・雪組の船出を祝うレビュー。「望」「海」「風」「斗」と名前にちなんだ場面を軸に、航海者をテーマに紡ぐ。「プロローグはポンポンを持って客席降りをし、2階席にも行きます。一緒に参加、もしくは見て楽しんでいただけたら」

 プレお披露目公演となった8月の全国ツアー初日。あいさつでは感極まった。「お披露目もですが、作品を成功させねばという緊張感があって。本当はパレードから、気持ちがあふれていました」。幕が下りたときの温かい拍手に緊張感から解き放たれた。「その正直な思いを自分の言葉で気持ちを伝えたかった」

 その舞台稽古で初めて、トップの証である大きな羽根を背負った。「想像を絶する重さ。でも本番ではその重さを忘れるほど、幸せでした」。トップとして中央に立つ責任を痛感した。「自分が前を向き、エネルギーを出し続けることが大事。芯(中心)としてしっかり立てるよう、自分を自身を強くせねばと思いました」

 娘役新トップ、真彩とのコンビを「まだまだこれから」としつつも、真彩の反応の早さ、吸収力を頼もしく思った。「形ではなく、中身で見せる芝居を一緒に作っていけたら」

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