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【華麗なる宝塚】お披露目公演の望海風斗、背負ったトップの証は「想像絶する重さ」 伝統継承のため「言うべきは容赦なく厳しく言う」

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【華麗なる宝塚】
お披露目公演の望海風斗、背負ったトップの証は「想像絶する重さ」 伝統継承のため「言うべきは容赦なく厳しく言う」

インタビューに答える望海風斗=兵庫県宝塚市の宝塚大劇場(前川純一郎撮影) インタビューに答える望海風斗=兵庫県宝塚市の宝塚大劇場(前川純一郎撮影)

 宝塚歌劇団雪組新トップ、望海風斗(のぞみ・ふうと)と相手役の真彩希帆(まあや・きほ)の本拠地お披露目公演「ひかりふる路(みち)~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~」(作・演出、生田大和氏)「『SUPER VOYAGER!』-希望の海へ-」(作・演出、野口幸作氏)が12月15日まで、兵庫・宝塚大劇場で上演中だ。新生雪組を率いる望海は「みんながクリアすべき“壁”に向かって前向きに挑んでいる良い雰囲気。その姿を見ていると、すごく励みになります」と笑顔で語る。東京宝塚劇場は、来年1月2日~2月11日。

 大劇場のお披露目は、演出家の思いが詰まったオリジナルの2本立て。芝居は、フランス革命の中心人物の1人で、「自由・平等・博愛」の理想を掲げた実在の革命家、マクシミリアン・ロベスピエールの「光と影」を描く。

 「恐怖政治の印象が強い人だと思うので、なぜそうなったかをきちんとお見せできたら」。頂点に立った主人公はそこから方向性を見失ってしまう。理想のために戦うことに必死で、達成した後の目標を描けていなかったためと考えた。

 「理想に向かって進む点は自分と似ているので、私は恐怖政治にならないように周囲を見ようと。彼から学ぶことは多い」。そう笑わせながら、「でも私の周りにはそそのかす人も敵対する人もいない。温かい環境です」とほほ笑んだ。

 全楽曲が、世界的な作曲家、フランク・ワイルドホーン氏の書き下ろし。役の心情に合わせた壮大な楽曲は難易度が高い。劇団屈指の歌唱力を誇る望海だが、「ショーも含め、今まで以上に楽曲が多くて。喜びと同時に必死です」。

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