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【横綱・日馬富士暴行】傷害容疑で鳥取県警が捜査 被害届を受理

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【横綱・日馬富士暴行】
傷害容疑で鳥取県警が捜査 被害届を受理

謝罪のため部屋を出る伊勢ヶ浜親方と日馬富士関=福岡県・太宰府天満宮(中島信生撮影) 謝罪のため部屋を出る伊勢ヶ浜親方と日馬富士関=福岡県・太宰府天満宮(中島信生撮影)

 大相撲の横綱日馬富士関が鳥取県内で平幕貴ノ岩関に暴行を加えた問題で、鳥取県警が貴ノ岩関側からの被害届を受理し、傷害容疑で捜査していることが15日、捜査関係者への取材で分かった。県警は暴行に至った詳しい事実関係を調べ、日馬富士関や関係者から事情を聴くとみられる。

 日馬富士関は秋巡業中の10月下旬、鳥取県内で開かれたモンゴル出身力士らが出席した酒席で、生活態度を注意された貴ノ岩関がスマートフォンを気にしたことに激怒し暴行を加えたとされる。

 貴ノ岩関は「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」と診断され、11月に一時入院。九州場所は初日から休場している。

 関係者によると、酒席には日馬富士関のほか白鵬関、鶴竜関のモンゴル出身3横綱や鳥取城北高相撲部出身の関脇照ノ富士関、貴ノ岩関に加え、日本人力士や関係者ら10人前後が参加していた。ビール瓶で殴打し、20~30発は手で殴ったとの証言もある。

 日馬富士関は14日午前、貴ノ岩関のけがについて「大変迷惑を掛けたことを深くおわび申し上げます」と謝罪したが、暴行の内容については説明しなかった。

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