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白骨遺体「発見通報者」、被害者名義で口座不正開設容疑で逮捕へ 自殺サイトで知り合った? 岐阜県警

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白骨遺体「発見通報者」、被害者名義で口座不正開設容疑で逮捕へ 自殺サイトで知り合った? 岐阜県警

 岐阜県中津川市の廃屋で昨年11月、白骨化した男性の遺体が見つかった事件があり、県警は、男性の名義で不正に口座を開設したとして、詐欺の疑いで遺体を発見したと通報した男(50)=別の罪で服役中=を15日に逮捕することが、県警への取材で分かった。

 捜査関係者によると、2人は自殺サイトを通じて知り合った可能性がある。県警は、男性が死亡した経緯や男との関係について調べている。

 男は、男性の名義をかたって金融機関から通帳などをだまし取った疑いが持たれている。

 昨年11月9日、男が「約1年前に死体らしきものを見た」と中津川市内の交番に届け出て、中津川署員が翌10日、廃屋の押し入れの中で布団袋に入った男性の白骨遺体を発見した。死後1年以上が経過していた。

 男は昨年4月、正当な理由なく他人名義の通帳やキャッシュカードを譲り受けたとして、犯罪収益移転防止法違反容疑で愛知県警に逮捕され、同12月に名古屋地裁で懲役1年の実刑判決を受け、三重県の刑務所で服役している。通報時は保釈されていた。

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