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介護に疲れ殺した-熊本地震被災の74歳、妻殺害認める 熊本地裁 

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介護に疲れ殺した-熊本地震被災の74歳、妻殺害認める 熊本地裁 

 昨年4月の熊本地震で被災し、移り住んだアパートで、介護していた妻=当時(74)=の首を絞めて殺害したとして、殺人罪に問われた無職、岩下洋見被告(74)は15日、熊本地裁(船戸宏之裁判長)の裁判員裁判初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 捜査関係者によると、被告は逮捕時に「病気の妻の介護に疲れて殺した」と供述していた。夫婦は当時住んでいた熊本市のアパートが地震で被害を受けたため、別のアパートに引っ越して暮らしていた。

 起訴状によると、岩下被告は今年4月8日、熊本市東区の自宅アパートで妻ヤエさんの首をタオルで絞めて殺害したとしている。

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