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ジビエ料理を実習 食べて命の大切さ学んで、和歌山の高校

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ジビエ料理を実習 食べて命の大切さ学んで、和歌山の高校

ジビエ料理に取り組む生徒ら=和歌山県海南市 ジビエ料理に取り組む生徒ら=和歌山県海南市

 実習では、海南海草調理師会の調理師らがジビエ料理の作り方を指導した。献立はイノシシとシカの肉を炒めてご飯に盛りつけ、焼き肉のタレなどをかける「ジビエ丼」と、イノシシ肉をだし汁で煮立て、みそで味を調えた「猪汁」の2品。生徒は初めて扱う野生動物の肉の独特なにおいや固さにとまどいつつも、一口大に切ったり、汁のあくを丁寧に取ったりと、約50食分を手際よく調理。完成すると早速、なかなか味わう機会のないジビエ料理に舌鼓を打った。

 実習に参加した小原麻由さん(17)は「けものっぽいにおいに驚いたが、何とか調理できた。味も臭みが全然なくておいしかった。ジビエを食べて(野生鳥獣の被害を)減らす取り組みがもっと広がればいいと思う」と話した。

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