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大阪・富田林の廿山南古墳から出土「重層ガラス玉」、西~中央アジア産か 古代の交易ルート解明の貴重な資料に

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大阪・富田林の廿山南古墳から出土「重層ガラス玉」、西~中央アジア産か 古代の交易ルート解明の貴重な資料に

廿山南古墳から出土した重層ガラス玉。「7連」の玉は国内でほかに出土例がないという(富田林市教育委員会提供) 廿山南古墳から出土した重層ガラス玉。「7連」の玉は国内でほかに出土例がないという(富田林市教育委員会提供)

 調査された重層ガラス玉は、28日から来年2月28日まで府立近つ飛鳥博物館(河南町)で展示する。

 また今月18日午後2時から、富田林市常盤町の「市きらめき創造館」で、調査にあたった市教委職員による報告会が行われるが、「重層ガラス玉」の展示はない。定員120人。無料で、事前申し込み不要。問い合わせは市教委文化財課((電)0721・25・1000、市役所代表)。

 【重層ガラス玉】 ガラスとガラスの間に金属箔を挟み込んで装飾効果を高めたガラス玉。黒海沿岸や西アジアで多く出土。日本国内での生産は不可能だったとされる。奈文研によると、国内での発見例は数百点程度。

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