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全国シェア8割「盆栽の里を推進へ」香川県知事と高松市長が「トップ会談」、政策課題で協力確認

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全国シェア8割「盆栽の里を推進へ」香川県知事と高松市長が「トップ会談」、政策課題で協力確認

 香川県の浜田恵造知事と高松市の大西秀人市長が、県市間の政策課題について意見交換する「トップ会談」が13日、同市役所で開かれ、「高松盆栽の郷」基本構想の着実な推進などで、協力して取り組むことを確認した。

 高松市の松盆栽は生産量で全国シェアの8割を占める。伝統的な盆栽文化の一層の普及・定着による「高松盆栽の郷」の産地そのもののブランド化に向け、市は国内需要、県は輸出の拡大を主に担う。盆栽の郷づくりについては、生産者が主体となって施設整備などを行う計画だが、県と市は全面的に支援することを申し合わせた。

 県が市のサンポート高松に建設する新県立体育館については、浜田知事が機能拡大に伴って完成時期が平成35年度になることを説明。「コンサートやプロスポーツなどの需要予測などを行う市場調査を踏まえ、魅力ある施設になるよう検討を進めている」とした。大西市長は「県主導で良いものをつくっていただきたい」と応じ、設計段階や準備期間中も含め連携・協力するとした。

 会談ではこのほか、県自転車の安全利用に関する条例について▽四国の新幹線実現に向けた取り組み-などについて共同歩調を確認した。

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