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北陸3県、相続税の申告漏れ59億円 2年連続減少

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北陸3県、相続税の申告漏れ59億円 2年連続減少

 金沢国税局は14日、北陸3県(富山、石川、福井)で6月末までの1年間に実施した相続税の調査状況を発表した。申告漏れ総額は前年同期比1・8%減の59億円で2年連続の減少、過去10年で最も少なかった。

 平成25~27年に発生した相続の中で、過少申告の疑いがある277件を調査。うち236件で申告漏れが見つかった。内訳は、現金・預貯金が26億2400万円で最も多く、有価証券の6億9500万円、土地の3億6400万円と続いた。

 悪質な例では、亡くなった父親が生前に相続人の家族の口座に入金した事業収入1億8千万円を申告しなかったとして、重加算税を含む約5千万円を追徴課税された。

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