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岐阜・大垣のドローン落下事故 許可得たのとは別の機体飛ばしていた…

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岐阜・大垣のドローン落下事故 許可得たのとは別の機体飛ばしていた…

 岐阜県大垣市でイベント中に小型無人機「ドローン」が落下し6人が軽傷を負った事故で、操縦した製作会社が国土交通省大阪航空局から飛行許可を得たドローンとは別の機体を当日飛ばしていたことが14日、会社への取材で分かった。国交省は航空法違反の可能性もあるとみて調べている。

 会社代表の男性(37)によると、8月の別のイベントで許可されたドローンの写真などの資料を誤って提出。落下したドローンは、フレームを新たに発注しプロペラも改良した機体だという。取材に対し「確認不足だった」と説明している。

 今回の飛行許可は10月に出たが、事故を受けて国交省が申請書を再度確認し、ミスが判明した。

 事故は4日午後2時5分ごろ発生。大垣市の公園でのイベント中に菓子をまいていたドローン(直径約85センチ、重さ約4キロ)が約10メートルの高さから落下し、5~48歳の男女6人が軽傷を負った。大垣署は業務上過失傷害の疑いもあるとみて、男性から任意で事情を聴いている。

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