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伊方原発対岸の大分県でも訓練 愛媛からの原発避難者の受け入れ

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伊方原発対岸の大分県でも訓練 愛媛からの原発避難者の受け入れ

 四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)での大地震による重大事故を想定した国などの防災訓練に合わせ、豊後水道を挟んで対岸に位置する大分県でも14日、愛媛からの避難者を海路で受け入れる訓練が行われた。

 大分県庁に設置された県防災センターで午前8時半、梶原正勝危機管理監が「愛媛県伊予灘沖での地震発生により、伊方原発に不測の事態」と職員に通達。職員約20人が、愛媛県の職員とも情報のやりとりをしながら県内の各市町村から港湾や道路の被害状況を聞き取り、受け入れられる避難者の数などを確認した。

 実際に原発事故が起きた場合、大分県では陸路での避難が困難な周辺住民約5千人のうち、3千~4千人程度を海路で受け入れるとしている。

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