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山陽新幹線で巨大地震や脱線想定し救護訓練 岡山

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山陽新幹線で巨大地震や脱線想定し救護訓練 岡山

山陽新幹線の救護訓練で車両から線路に避難する乗客=14日未明、岡山県笠岡市 山陽新幹線の救護訓練で車両から線路に避難する乗客=14日未明、岡山県笠岡市

 JR西日本は14日、巨大地震が発生し山陽新幹線が脱線したと想定、岡山県笠岡市の新倉敷-福山間で乗客の救護訓練をした。岡山県警や消防、JRの計約240人が避難誘導の手順や救助の協力体制を確認した。

 広島県備後灘を震源にマグニチュード(M)7・5の地震が起き、走行中のこだま号が脱線、複数の負傷者が出たと想定。営業運転終了後の午前0時40分ごろ、車内に緊急地震速報を流して始まった。

 乗務員や巡回中の警察官が「けが人はいませんか」と乗客役のJR社員に確認。消防が重傷者に応急処置をして担架で車外に運び、けがのない乗客は線路を歩いて避難させた。

 JR西は2005年に起きた尼崎JR脱線事故をきっかけに新幹線の車両を使った救護訓練をしている。

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