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大阪・泉佐野のバス転落 現場にブレーキ痕なし 男性2人が骨折の疑い

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大阪・泉佐野のバス転落 現場にブレーキ痕なし 男性2人が骨折の疑い

転落したマイクロバスは逆さになって止まった=13日午後、大阪府泉佐野市(彦野公太朗撮影) 転落したマイクロバスは逆さになって止まった=13日午後、大阪府泉佐野市(彦野公太朗撮影)

 大阪府泉佐野市で障害者就労支援施設のマイクロバスが斜面から雑木林に転落した事故で、現場の府道に目立ったブレーキ痕がなかったことが13日、泉佐野署への取材で分かった。男性運転手(67)が対向車とすれ違う際に適切に減速しなかった可能性もあり、経緯を調べている。

 乗っていたのは運転手のほか、20~60代の施設に通う男女16人と男性職員(23)だった。このうち通所者の24歳と43歳の男性2人が胸や腰の骨を折る重傷の疑いがあることが判明。病院に搬送されたのは計17人で、うち4人と、搬送を辞退した1人の計5人にけがはないことも分かった。

 泉佐野署によると、運転手は体調不良ではなく、運転操作を誤り、脱輪した可能性がある。自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いもあるとみて、事情を聴く方針。

 同署は当初、通所者の最高齢は80代と説明していたが、60代に訂正した。

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