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【スポーツの裏話】昨年合格3人の狭き門、プロ野球トライアウト 崖っぷちの選手と家族の人間ドラマ…15日にマツダスタジアムで開催

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【スポーツの裏話】
昨年合格3人の狭き門、プロ野球トライアウト 崖っぷちの選手と家族の人間ドラマ…15日にマツダスタジアムで開催

 プロ野球で今季、各チームの戦力外となった選手らを対象とした「12球団合同トライアウト」が15日、マツダスタジアム(広島)で行われる。昨年は65人が受験して3人が「合格」、球団との契約にこぎつけた。今年はヤクルトを退団した飯原誉士やソフトバンクを退団した大隣憲司ら53人が参加する見込み。近年、各メディアが崖っぷちに立たされた選手とその家族の人間ドラマを描く特集を組んでおり、何人が来季のユニホームを勝ち取るか、注目される。(上阪正人)

今年4月、楽天戦で投球するソフトバンク・大隣憲司=ヤフオクドーム福岡(仲道裕司撮影)

現役続行を希望、海外のスカウトの姿も

 トライアウトは、2001年にスタート。主に戦力外通告となった自由契約選手を対象に12球団が一斉にテストを行い、選手が“働き口”を探す場となっている。

 現役続行を希望する選手が一堂に会する貴重な場ということもあり、毎年、会場には12球団だけでなく、国内独立リーグ、海外球団のスカウト、社会人野球の関係者も足を運び目を光らせる。

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 過去の参加者には、タイトル獲得者クラスの選手も少なくない。2001年は1997年のパ・リーグ最多勝を獲得した小池秀郎が受験し、近鉄に復帰した。

 2009年には03年首位打者、05年打点王の今岡誠が受験を経てロッテに入団。10年にはロッテでセーブ王にも輝き米国メジャーリーグでもプレーした小林雅英が受験し、巨人入りした。

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