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【サッカー】利便性、空席解消に効果のチケット「公式リセール」 久保人気のFC東京が来季から導入、C大阪も今季から実用化

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【サッカー】
利便性、空席解消に効果のチケット「公式リセール」 久保人気のFC東京が来季から導入、C大阪も今季から実用化

FC東京の久保建英(左) FC東京の久保建英(左)

 サッカーJ1のFC東京が来季、年間チケットの所有者が観戦に行けないチケットを再販売できる「公式リセール」の制度を導入することになった。クラブが10日に発表した。世界的なチケット仲介取引サービス会社「StubHub(スタブハブ)」(米国)の日本法人と提携し、新サービスに取り組む。

 FC東京の公式リセールは、2018年シーズンの「2018明治安田生命J1リーグ」と「JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ」のホーム開催試合を扱う年間チケット(SOCIO)が対象となる。

 年間チケットの所有者が、自身が観戦に行けなくなったチケット(観戦の権利)を、スタブハブのサイトを通じて、他者に販売することができる仕組み。新制度の導入により、チケット購入の利便性を高め、集客面ではスタジアムの空席の解消につながる効果が見込まれる。

 FC東京では、スペイン1部の強豪バルセロナ下部組織出身で2020年東京五輪の有望株に挙げられるMF久保建英=たけふさ=(16)が、11月1日付でユースからトップチームに昇格し、大きな話題を集めている。

 スタブハブが提供する公式リセールは、サッカークラブではJ1C大阪に続き国内2番目の運用。C大阪は今季、年間席のパスポートを対象とした公式リセールを実用化している。こうした主催者公認の再販売の仲介システムは、欧米では既に普及しており、日本のスポーツ界での発展にも注目が集まる。

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