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【動画】京都に冬の訪れ、千枚漬の漬け込みピーク 伏見の「大安」作業公開

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京都に冬の訪れ、千枚漬の漬け込みピーク 伏見の「大安」作業公開

千枚漬の漬け込み作業がピークを迎えている「大安」の工房=10日午前、京都市伏見区の大安の本社工房(寺口純平撮影) 千枚漬の漬け込み作業がピークを迎えている「大安」の工房=10日午前、京都市伏見区の大安の本社工房(寺口純平撮影)

 京都に冬の訪れを告げる千枚漬の漬け込みが最盛期を迎えている。京漬物の老舗「大安」の本社工房(京都市伏見区)で10日、作業が公開された。

 千枚漬の材料は直径約20センチ、重さ約2キロもある京野菜の聖護院(しょうごいん)かぶら。今月7日には立冬を迎え、秋の深まりとともに甘みを増している。

 職人たちは、法被に鉢巻き姿で伝統の技を披露。専用のカンナで厚さ2・6ミリに薄切りし、大きなたるの中に手際よく1枚ずつ丁寧に敷き詰めて塩漬けにした。この後、北海道産のコンブと秘伝のだしで漬け込み、約1週間後には商品化される。

 担当者は「今年のかぶらは豊作で甘みも十分。例年通りおいしい商品を届けられる」。来春までに約65トンを漬け込むという。

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