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京都御所で特別イベント 「即位の礼」で使われる天皇の御座「高御座」がよく見えるルート 5日まで

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京都御所で特別イベント 「即位の礼」で使われる天皇の御座「高御座」がよく見えるルート 5日まで

京都御所の特別イベントが始まり、宮中衣装を見学する観光客ら=1日午前、京都市 京都御所の特別イベントが始まり、宮中衣装を見学する観光客ら=1日午前、京都市

 京都御所(京都市上京区)で1日、宮廷文化の魅力を紹介する特別イベントが始まった。通年の一般公開とは異なるルートで御殿などを間近に見学できるほか、普段は非公開の調度品などを展示。5日まで。

 通年公開は御所の通用門である清所門から入り、明治、大正、昭和天皇の即位の礼が行われた紫宸殿を遠くから眺めるルート。しかし、今回は皇族らが使う格式高い宜秋門から入場。紫宸殿のすぐ前を通るため、内部の高御座がよく見える。高御座は即位の礼で使われる天皇の御座で、平成2年に天皇陛下が皇居で即位した際は、京都御所から輸送された。

 期間中は螺鈿が施された天皇の椅子や十二単を展示するほか、位階を授ける「叙位」などの宮中行事を人形で再現。多くの御殿で戸や障子が開放され、動植物や儀式の様子を描いた美しい障壁画を見ることができる。

 3~4日に雅楽、5日は蹴鞠の実演も。参観無料、入場は午前9時~午後3時20分まで。6~7日の通年公開は休止する。

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