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京阪「プレミアムカー」好発進 9月中間連結決算は売上高が過去最高

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京阪「プレミアムカー」好発進 9月中間連結決算は売上高が過去最高

京阪電鉄の座席指定特別車両「プレミアムカー」試乗会 車両に乗り込む家族連れら=11日午前、大阪府内(柿平博文撮影) 京阪電鉄の座席指定特別車両「プレミアムカー」試乗会 車両に乗り込む家族連れら=11日午前、大阪府内(柿平博文撮影)

 京阪ホールディングス(HD)が30日発表した平成29年9月中間連結決算は、売上高にあたる営業収益が前年同期比1・8%増の1437億円で過去最高となった。最終利益は同4%増の125億円。鉄道事業は、京都方面へのインバウンド(訪日外国人)需要が堅調で、8月に運行を始めた座席指定の有料特急車両「プレミアムカー」も順調に客足を伸ばした。

 本業のもうけを示す営業利益は同9・1%減の157億円。今年4月に介護事業の子会社を売却した影響などで減少したものの、一昨年、昨年に次ぐ歴代3位と好調だった。

 プレミアムカーは淀屋橋-出町柳間で、8両編成の特急に1両を組み入れて運行している車両で、8月20日に運行を開始した。乗客は区間に応じて400~500円の座席指定料金(特別料金)を支払う。平日の乗車率は7割弱、土日は8割程度と好調だ。担当者は「ゆっくり座って出かけたい乗客の需要が、予想より高かった」と話している。

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