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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】中田翔が阪神入り! 清宮の日本ハム入りで電撃トレード浮上

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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】
中田翔が阪神入り! 清宮の日本ハム入りで電撃トレード浮上

7球団から1位指名された早稲田実業高の清宮は後輩たちから肩車され、ガッツポーズ。日本ハム入団を心待ちにした =26日午後、東京都国分寺市の早稲田実業高(大橋純人撮影) 7球団から1位指名された早稲田実業高の清宮は後輩たちから肩車され、ガッツポーズ。日本ハム入団を心待ちにした =26日午後、東京都国分寺市の早稲田実業高(大橋純人撮影)

 清宮の日本ハム入りで中田翔の阪神電撃トレードの可能性が出てきました。ドラフト会議で7球団が1位指名で競合した清宮幸太郎内野手(早実=18歳)は日本ハムが交渉権を獲得。阪神は外れの外れ1位で右腕投手・馬場皐輔投手(仙台大=22歳)を獲りましたが、一塁・4番補強のメドは立っていません。日本ハムが清宮一塁構想ならFA権取得の中田翔内野手(28)は戦力構想外に。中田翔のFA補強を一度は見送った阪神はトレードでの獲得には含みを残しています。利害一致? の両球団に注目です。

■馬場皐輔投手(仙台大=22歳)、左腕の高橋遙人投手(亜大=21歳)獲得は収穫だが、一塁を守れる4番を…

 赤い糸は再び結ばれるのでしょうか。一度はFA補強の見送りを決めた中田翔と阪神が再び、違う道を歩んで結びつくかもしれません。“清宮会議”と呼んでもいい、今ドラフト会議の結果の「清宮・日本ハム確定」は両者の前途に思わぬ展開を呼び込むかもしれないのです。一度は破談した両者が再び“巡り会う運命”すら感じざるを得ませんね。

 26日に行われたドラフト会議で清宮に対して7球団が1位指名で競合しました。12球団トップを切って1位指名を発表した阪神も金本監督がクジ引き役を引き受け、抽選に臨みました。しかし、ロッテに続いてクジを引いた日本ハムの木田GM補佐が左手で当たりクジを引き当てました。阪神は続いて外れ1位として安田(履正社高)を指名しましたが、これも競合したロッテに奪われ、外れの外れの1位で馬場皐輔投手(仙台大=22歳)の獲得を決めました。

 「本当に馬力があるというか。球速も150キロを超えますし。タフな投手という印象ですね」とは金本監督も言葉ですが、本当に150キロ超の直球を投げ込んで、阪神の投手陣に新風を吹き込んでほしいものです。

 阪神は2位で左腕の高橋遙人投手(亜大=21歳)を獲得。1位と2位で左右の即戦力投手を獲れたのは収穫に違いないのですが、一方で懸案の補強ポイントは埋まらないままです。

 一塁を守れる4番候補--。これが未だにメドすら立っていません。

 現時点で新外国人選手の獲得が一塁・4番の補強プランの中心であることは変わりありません。在籍1年で中日との契約が切れるアレックス・ゲレーロ内野手を筆頭候補に、今季は韓国ハンファで活躍したウィリン・ロザリオ一塁手らがリストアップされているようですが、まずゲレーロ獲りには早くも暗雲というか、断念ムードが立ちこめています。

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