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神戸港に水族館誕生へ 巨大水槽、クラシックカー博物館も

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神戸港に水族館誕生へ 巨大水槽、クラシックカー博物館も

神戸港の再開発用地に建設される水族館のイメージ図(住友不動産提供) 神戸港の再開発用地に建設される水族館のイメージ図(住友不動産提供)

 神戸市は26日、神戸港の約3万4千平方メートルの再開発用地に、巨大な円柱形の水槽を備えた水族館や、クラシックカーの博物館などが集まった複合施設を住友不動産などの企業グループが建設すると発表した。総事業費は約460億円。施設全体で年間約190万人が訪れると見込む。2021年度中に一部が開業する予定だ。

 市によると、水族館などが入る棟は延べ床面積約8千平方メートル。水族館は「大人向け」の狙いで、芸術や植物と融合した内容となる。デザイナー、桂由美さんの作品などウエディングをテーマにした博物館も入る。高層マンションやオフィス棟なども建設する。

 用地はJR三ノ宮駅から南に約1キロの港湾施設などが立ち並ぶ一帯にある。市は神戸開港150年記念事業と位置付け公募で事業者を決めた。用地のうち市有地約2万4500平方メートルを約68億円で売却。残りは市有地のまま整備する。神戸市は「恒常的なにぎわいが大切。市民が誇りに思える事業にしたい」としている。

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