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【銀幕裏の声】漫画「特攻 最後のインタビュー」 女流漫画家が見た特攻隊員の素顔

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【銀幕裏の声】
漫画「特攻 最後のインタビュー」 女流漫画家が見た特攻隊員の素顔

陸軍百式重爆撃機「呑龍」(中村真さん提供) 陸軍百式重爆撃機「呑龍」(中村真さん提供)

 生還した野口さんは戦後、旅客機ダグラスDC9のパイロットになる。

 幼い頃、大空へ憧れた野口さんはパイロットになりたくて海軍へと進み零戦パイロットとなったのだ。

 定年の60歳までDC9の機長を務めた後も野口さんの大空への憧れは尽きることはなかった。民間航空会社で教官などを務め、83歳まで操縦桿(かん)を握ったのだ。

 「飛行機乗り一筋の野口さんが操縦技術について語るとき、まるで少年のようでした」。3人のパイロットに会いに行き、話を聞いたそやまさんはこう語った。

 「軍人としてのみならず、人としてとても尊敬できる人たちでした。戦後、3人がどうやって生きてきたかも描いています。今を生きる私たちに伝えたいメッセージをぜひ漫画を読んで確認してほしい」

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