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【神戸製鋼データ改竄】新たな不正判明 品質点検に妨害行為も JIS認証で調査

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【神戸製鋼データ改竄】
新たな不正判明 品質点検に妨害行為も JIS認証で調査

記者会見する神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長(中央)ら=10月13日、東京都港区 記者会見する神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長(中央)ら=10月13日、東京都港区

 製品データ改竄(かいざん)問題を起こした神戸製鋼所は20日、新たな不正が判明したと明らかにした。「品質自主点検における妨害行為」もあったとし、梅原尚人副社長が同日に東京都内で記者会見を開いて説明する。

 日本工業規格(JIS)の認証機関が神戸製鋼の銅管をつくるグループ会社を調査していることも分かった。JIS認証の取り消しもあり得る。

 神戸製鋼を巡っては、8日にアルミニウムと銅製品の性能データの改ざんを公表した後、不正の対象が鉄粉や鋼線、特殊鋼などに拡大した。納入先は延べ約500社に上る。

 海外メーカーや米司法省なども調査に乗り出しており、国際的な問題に発展している。

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