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【衝撃事件の核心】「ビットコイン長者が何人も誕生」仮想通貨元年、甘い誘いにご用心 ブームのウラで詐欺被害急増 

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【衝撃事件の核心】
「ビットコイン長者が何人も誕生」仮想通貨元年、甘い誘いにご用心 ブームのウラで詐欺被害急増 

仮想通貨をめぐって国民生活センターに寄せられる相談はここ数年、年々急増している 仮想通貨をめぐって国民生活センターに寄せられる相談はここ数年、年々急増している

 消費者問題に詳しい板倉陽一郎弁護士(第二東京弁護士会)によると、詐欺まがいの商法に引っかかる人は「自分がだまされたと思いたくないという心理状態にあることが多い」。そうした心理が働くことでマルチ商法のような勧誘にいそしみ、新たな〝被害者〟を生むことにつながってしまっているという。

 仮想通貨は700種類以上あるとされるが、なかにはその実在すら怪しいものもある。ブームになっているからこそ、自ら正しいものを見分ける力が求められる。〝おいしい話〟には注意が必要だ。

 仮想通貨 円やドルなど国が管理する法定通貨とは異なり、インターネット上で管理・運営されている通貨。代表格のビットコインは、複数のコンピューターがネットワーク上で取引の記録を互いに監視する暗号技術「ブロックチェーン」を用いて安全性を担保している。国内でも商品の支払いに使用できるケースが増えているが、安い手数料で海外へ送金できることから、マネーロンダリング(資金洗浄)などへの悪用を問題視する声もある。

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