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【神戸製鋼データ改竄】米司法当局が書類要求…捜査も ボーイング、GMなどに製品納入

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【神戸製鋼データ改竄】
米司法当局が書類要求…捜査も ボーイング、GMなどに製品納入

記者会見する神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長=10月13日、東京都港区(飯田英男撮影) 記者会見する神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長=10月13日、東京都港区(飯田英男撮影)

 神戸製鋼所は17日、アルミニウム製品などのデータ不正問題に関して米司法当局から関連書類の提出要求を受けたと明らかにした。問題の製品は米国の自動車メーカーや航空機大手にも広く納入されており、消費者の安全に関わる深刻な事態として捜査に乗り出す可能性もある。

 神戸製鋼が性能データを改ざんするなどした製品は、これまで米航空機大手ボーイングと欧州航空機大手エアバス、米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターが、数値が偽装された製品を使用していないか調査していると伝えられた。

 米司法当局が神戸製鋼を厳しく追及する事態となれば、米国議会が公聴会を開いて独自調査に乗り出すこともある。最近では、タカタ製欠陥エアバッグの大規模リコール問題で公聴会が開かれた。

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