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【神戸製鋼データ改竄】神鋼問題で関経連会長、佐藤副会長の去就は「政府への報告勘案」

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【神戸製鋼データ改竄】
神鋼問題で関経連会長、佐藤副会長の去就は「政府への報告勘案」

 神戸製鋼所の性能データ改(かい)竄(ざん)問題をめぐり、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は16日、大阪市内での定例記者会見で、関経連副会長を務める神戸製鋼の佐藤広士相談役(72)の去就について「政府への報告を勘案しなければならない」と述べた。神戸製鋼が今月下旬をめどにまとめる出荷製品の安全性検証結果を踏まえて判断する意向だ。

 佐藤氏は平成21年4月から25年3月まで神戸製鋼の社長、その後28年3月まで会長を務めた。

 松本会長は佐藤氏本人から副会長職の進退について相談などは「特にない」と明かし、「佐藤さんは関経連の活動を献身的にやっていただいており、人格や見識を考えると貴重な人材」との認識を示した。

 その上で「今のところ情報が拡散していて(全体像が)なかなかつかみにくい。神戸製鋼が2週間で(安全性について)データを集めて発表する。その内容が出た後、(副会長としての適格性を)考える必要があれば考える」と話した。

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