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富山湾で“流氷の天使”クリオネの新種発見 富山大発表、固有種か

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富山湾で“流氷の天使”クリオネの新種発見 富山大発表、固有種か

富山湾で発見された新種のクリオネ(蘭越町貝の館・富山大提供) 富山湾で発見された新種のクリオネ(蘭越町貝の館・富山大提供)

 富山大は巻き貝の仲間で「流氷の天使」と呼ばれるクリオネの新種が富山湾内で見つかったと発表した。富山湾に生息する固有種とみられる。

 新種は体長5ミリ。富山湾の生態系などを研究する張勁(ちょうけい)教授らが昨年8月、水深約千メートルの海水から約30匹を初めて採集、遺伝子解析などで新種と確認した。

 クリオネは主に北極や南極周辺の海に生息しており、張教授は「冷たい海の生き物がまさか、はるか南にいたとは驚きだ」と話した。

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