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【衆院選】共産票がカギー維新、希望との連携が“逆風”、共産・立憲民主一本化で苦境に 大阪の2選挙区

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【衆院選】
共産票がカギー維新、希望との連携が“逆風”、共産・立憲民主一本化で苦境に 大阪の2選挙区

政界激変対決の構図(大阪2区と11区) 政界激変対決の構図(大阪2区と11区)

大阪2区 立民「民進時代より手応え」、維新陣営に連携批判の声、自民は地道に

 区割り変更で約8万6千人の有権者が加わった大阪2区(大阪市阿倍野区、東住吉区、平野区、生野区)でも、民進党から立憲民主党に移った新人、尾辻かな子氏(42)に共産が候補者を一本化。維新前職の椎木保氏(51)と自民前職、左藤章氏(66)の2人を激しく追っている。

 尾辻氏は憲法改正反対など、民進時代からの主張を継続しつつ、「維新・希望の勢力は自民・公明の補完勢力だ」として、今回の衆院選を「2極の戦い」と強調。陣営関係者は「主張がぶれない立民を応援するという声は、民進のときより多い」と確かな手応えを感じている。

 一方、希望との連携が「マイナスにとらえられることはあっても、プラスにはなっていない」と嘆くのは維新・椎木氏の陣営だ。大阪への地元愛が強い地域性もあり、有権者から「小池さんと一緒になるんか」と批判的な声をかけられることもあるという。「国政でも身を切る改革をやり抜きます」と訴えるが、感じるのは“逆風”だ。

 ベテランの自民・左藤氏は支持層固めに懸命で、安定した自公政権の継続を訴え、支援団体回りなどを地道に進めている。

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