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鉱工業生産2カ月連続低下 8月の九州、判断据え置き

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鉱工業生産2カ月連続低下 8月の九州、判断据え置き

 九州経済産業局が12日発表した8月の九州の鉱工業生産指数(速報、2010年=100、季節調整済み)は、前月比1・1%低下の106・3と、2カ月連続の低下となった。経産局は「生産に一服感がみられるが、依然として高水準を保っている」として、基調判断は「横ばい傾向」と据え置いた。

 業種別では、15業種中7業種が上昇。14・2%上昇した鉄鋼業の伸びが目立った。大規模火災が発生した新日鉄住金大分製鉄所(大分市)で厚板工場の操業が再開したことが寄与したとみられる。一方、汎用・生産用・業務用機械工業など8業種が低下した。

 同時に発表した8月の四輪自動車生産台数は、前年同月比4・9%増の10万1694台だった。

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