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9月のオフィス空室率、大阪は2カ月連続で低下 

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9月のオフィス空室率、大阪は2カ月連続で低下 

 オフィス仲介大手の三鬼商事(東京)が12日発表した9月末時点の大阪市中心部のオフィス平均空室率は、前月比0・13ポイント低下の3・83%となり、2カ月連続で下がった。郊外から移転したり、オフィスを増設したりする動きが活発だったことが寄与した。

 再開発に伴い大型の人気物件が多い梅田地区の空室率は2・38%と、前月から0・35ポイント低下。需給のバランスが取れているとされる5%を大きく下回っており、三鬼商事の担当者は「当面は物件の品薄感が続き、賃料上昇の動きも強まっていく」と見通している。

 地区別の空室率は、全6地区のうち梅田や船場地区など3地区で低下した。一方、他地区への移転が出た新大阪地区など3地区は上昇した。

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