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【虎のソナタ】CS間近、感傷と夏の名残り入り交じる甲子園

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【虎のソナタ】
CS間近、感傷と夏の名残り入り交じる甲子園

CSに向けて練習に臨む阪神・岩田稔、秋山拓巳、ルイス・メンドーサ、ランディ・メッセンジャー(手前から)=撮影・山田喜貴= CSに向けて練習に臨む阪神・岩田稔、秋山拓巳、ルイス・メンドーサ、ランディ・メッセンジャー(手前から)=撮影・山田喜貴=

 ホンの少し前の早朝、大阪・福島区の、とある公園で小さな坊やの前でジャングルジムの周りを無我夢中で走っている細身の男を見かけた方はいませんか?

 実はアレが我がサンスポのトラ番キャップ阿部祐亮です。

 何をしてたかって? そりゃアナタ、幼稚園年長組の息子の運動会に備えて奥方から「少し遥斗(はると)を鍛えておいて!」と命じられたからデス。しかし、このところトラ番はイロイロ忙しい。それで息子の早朝トレまでやれといわれては身体が持たない。

 「だけど…その甲斐あって、息子は組対抗リレーのアンカーとして…見事に僅差ながら首位をキープしましたッ! 阪神もCSはこういけばいいんですが…」だと。あのなぁ阿部キャップよ、金本監督が若トラたちの腰のキレをよくするためにジャングルジムの横を一緒になってクルクル走った! としたら…もうそれだけで本日の当番デスク大沢謙一郎はダボハゼのように食いつき「ソレ1面や!」となるぞよ。

 さて、甲子園では投手陣の調整練習。それを取材したトラ番の西垣戸理大と新里公章はフラリと球場の外へ。その時、結婚式の正装をしたカップルが、その服の上から阪神のユニホームを着込んで写真を撮っていた。それをみながらまだ独身の西垣戸と新里は「よほど阪神が好きなんだなぁ。だけどタイガースがもしも来年はヒドイ試合をしたら、あの2人は『なんで若手を出さない?』とか『あそこは代打だろう』なんて言い合って、口げんかから、取っ組み合いになってしまったらどうするんだろ?」と余計な心配をしたらしいのだ。

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