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【関西の議論】「早く起きることが苦痛」塾通い・スマホで体内時計リズム〝崩壊〟、寝不足の子供続出…睡眠教育の効果は

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【関西の議論】
「早く起きることが苦痛」塾通い・スマホで体内時計リズム〝崩壊〟、寝不足の子供続出…睡眠教育の効果は

試験前の1週間、昼食後に全校生徒が15分間の仮眠をとる「加古川シエスタ」。校内放送を合図に生徒たちが机に伏せ、オルゴールの音色も流れる。生徒たちから「すっきりした」などと好評だ=兵庫県加古川市の市立加古川中学校 試験前の1週間、昼食後に全校生徒が15分間の仮眠をとる「加古川シエスタ」。校内放送を合図に生徒たちが机に伏せ、オルゴールの音色も流れる。生徒たちから「すっきりした」などと好評だ=兵庫県加古川市の市立加古川中学校

 その結果、不登校の3割近くの生徒で睡眠が改善され、登校につながった。当時、同校で睡眠教育に取り組んだ堺市教育委員会の木田哲生指導主事は「長期欠席の生徒に対して一定の効果があった。これまでは心の支援が中心だったが、心と体の支援ができる睡眠教育が広がれば」と語る。

 「子どもの睡眠と発達医療センター」の菊池センター長は「日本の社会全体が夜型になり、睡眠を削って生活している。睡眠の意味や大切さを理解していない大人が多く、それに子供が巻き込まれているのが現状だ」と話している。

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