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【衝撃事件の核心】「犯人扱いするな!」ドンキ値札付け替え詐欺、捨てぜりふ夫婦の行状

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【衝撃事件の核心】
「犯人扱いするな!」ドンキ値札付け替え詐欺、捨てぜりふ夫婦の行状

50代くらいの男が商品のパンツの値札を付け替えた「ドン・キホーテパウ住之江公園店」。全国各地で同様の犯罪行為が横行している=大阪市住之江区新北島 50代くらいの男が商品のパンツの値札を付け替えた「ドン・キホーテパウ住之江公園店」。全国各地で同様の犯罪行為が横行している=大阪市住之江区新北島

 「店側のミス」も犯人の常套(じょうとう)句。捜査関係者は防犯カメラの映像など確かな証拠があれば問題ないとしつつも、そうしたものがなければ「万引よりも、しっかりした証拠集めが必要になる」と明かす。

 さらに日本の「お客さま第一」の接客も、値札詐欺をする側にとっては有利に働く。怪しいと思っても、客に強く尋問することをためらわせるからだ。日本万引防止システム協会の稲本義範事務局次長は「お客さんを疑うのは、どの店も抵抗がある。泣き寝入りしている店もあるのではないか」としている。

「ダブルチェックを」

 商品を盗んで店外に出るとセンサーが反応して警報が鳴る防犯ゲートは、万引を防ぐには強力な武器となるが、商品をレジに通す値札付け替えには効果がない。

 総合情報サイト「オールアバウト」の防犯ガイド、佐伯幸子さんは「当たり前だが、タグを付け替えづらい素材にすべきだ」と呼びかける。値札シールは簡単に貼り替えが可能なため極力控えるべきだという。

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