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大阪空港に無断ドローン飛行か 日航機が着陸やり直し

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大阪空港に無断ドローン飛行か 日航機が着陸やり直し

 大阪空港で今月5日、誘導路上で小型無人機「ドローン」のような物体が飛行し、旅客機が着陸をやり直していたことが11日、国土交通省航空局などへの取材で分かった。機体との接触はなく、けが人もなかった。大阪府警が詳しい状況を調べている。

 航空局によると、5日午後5時35分ごろ、離陸前の大阪発羽田行きの日航機のパイロットが、誘導路上の高度約30メートルでドローンとみられる物体が飛行しているのを発見し、管制官に報告。状況を把握した着陸前の花巻発大阪行きの日航機が、安全確保のため着陸をやり直した。

 日本航空によると、この影響で着陸が約15分遅れたが、乗員乗客45人にけがはなかった。

 空港周辺でのドローンの飛行は、平成27年施行の改正航空法で原則禁止されている。

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