産経WEST

教授が女子学生にセクハラ 滋賀県立大、停職2カ月

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


教授が女子学生にセクハラ 滋賀県立大、停職2カ月

 教え子の女子大生を無料通信アプリのラインで何度も呼び出し、2人きりで旅行するなどしたとして、滋賀県立大(同県彦根市)は11日、「セクシュアルハラスメントになり得る言動にあたる」などとして、元副学長で人間文化学部の男性教授(63)を停職2カ月の懲戒処分とした。同日付。

 県立大によると、男性教授は副学長だった平成27年12月から28年5月まで、1人の女子学生に調査研究とは関係ない個人的な誘いを13回も行い、研究名目などとして、2人だけで港や夜桜見物、温浴施設などに行っていた。

 同年暮れに女子大生が大学側に相談、翌29年には、学内の人権問題委員会での対応を希望した。

 県立大は内部の調査機関で調べるなどした結果、男性教授の行為が学内のセクハラ防止規定などに違反すると判断、処分を決めた。男性教授は「軽率だった」と反省しているといい、大学側は「誠に申し訳なく、信頼回復に努めたい」としている。

「産経WEST」のランキング